噺の実験室
bS「愛宕山」編
1 芸者衆を引き連れて物見遊山で登れる山なのか? |
2 坂を登る時の「尻つき」は本当に効果的なのか? |
3 「かわらけ投げ」は愛宕山でできるのか? |
4 「かわらけ投げ」で的が狙えるのか? |
5 傘1本でガケを飛び降りることが出来るのか? |
疑問点 |
芸者衆を引き連れて物見遊山で登れる山なのか? |
実験中 |
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結 果 |
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疑問点 |
2 坂を登る時の「尻つき」は本当に効果的なのか? |
実験中 |
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結 果 |
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疑問点 |
「かわらけ投げ」は愛宕山でできるのか? |
実験中 |
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結 果 |
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疑問点 |
「かわらけ投げ」で的が狙えるのか? |
実験中 |
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結 果 |
愛宕山では、現在、「かわらけ投げ」をやっていないので、 ご近所(といっても、少し離れていますが…)の「神護寺」に行き、 「かわらけ投げ」に挑戦しました。 左の写真が「かわらけ」です。素焼きの器で、これを崖下に投げて 厄よけを祈願します。 でも、思うようには飛んでくれませんでした。崖下に的はありませんし、 「天人の舞、お染久松夫婦投げ、獅子の洞入り」といった 落語でお馴染みの投げ方は、かなりな高等テクニックです。 思うように飛ばすのも至難の業でしょうね。 |
疑問点 |
傘1本でガケを飛び降りることが出来るのか? |
実験中 |
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結 果 |
落語では、旦那さんが「かわらけ」の替わりに投げた小判を回収するため、 幇間が傘を持ってパラシュートのようにして崖の下に飛び降ります。 それを別の幇間が後ろから押し出そうとします。 でもって、実際にやって・・・みる訳にはいきませんよね。 もっと大きな傘を調達して再挑戦してみたいと思います!? |
※ 愛宕山登山の詳細は、「風流落語旅」の「愛宕山編」をご覧ください。
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